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2009年2月10日火曜日

sidereal time 
《天文》恒星時◆【略】ST
apparent sidereal time 
視恒星時

恒星時(こうせいじ、sidereal time)とは春分点の見かけの日周運動によって計られる時間である。春分点の日周運動は恒星の運動とほとんど同じだが春分点は歳差によって恒星に対して動くため、両者は完全に同一ではない。 
  
  
歳差(さいさ、precession)または歳差運動(さいさうんどう)とは、自転している物体の回転軸が、円をえがくように振れる現象である。 
 
潮汐力 (ちょうせきりょく/tidal force) は重力によって起こる二次的効果の一種であり、潮汐の原因である。潮汐力は物体に働く重力場が一定でなく、物体表面あるいは内部の場所ごとに異なっているために起こる。ある物体が別の物体から重力の作用を受ける時、その重力加速度は、重力源となる物体に近い側と遠い側とで大きく異なる。これによって、重力を受ける物体は体積を変えずに形を歪めようとする。球形の物体が潮汐力を受けると、重力源に近い側と遠い側の2ヶ所が膨らんだ楕円体に変形しようとする。 
 
 
equatorial region 
赤道地域[領域]
equatorial region of the sky 
《the ~》天の赤道領域
formed in the equatorial region 
《be ~》赤道域で形成される
 
 
polar region 
極地、極地域、極域
polar cap region 
極冠域
 
 
altazimuth 
【名】
《天文》経緯儀
altazimuth instrument 
経緯儀
 
フォーク式赤道儀(ふぉーくしきせきどうぎ)とは赤道儀の一種で、2本の腕で望遠鏡を支える形の望遠鏡架台である。 大型のため、天文台に利用されることの方が多いが、片持ちフォーク赤道儀というものは、一般の望遠鏡に用いられこともある。 また、片方にL字型の腕のついたL型フォーク赤道儀もある。(中央光学など)
An Altazimuth or alt-azimuth mount is a simple mount used for moving a telescope, camera, helostatic mirror, or solar panel along two perpendicular axes of motion, one vertical and one horizontal. The vertical movement is known as the altitude, while the horizontal motion is called the azimuth.
 
 
azimuth
【名】
アジマス、発射方位、方位角◆【略】AZ
方位角(ほういかく、azimuth)とは、ある方向と基準となる方向との間の角の角度で、方向を数値で表す場合の水平成分である。通常は、北を基準として、時計廻りに角度を測り、度・分・秒の単位で表す。まれに南を基準とすることがある。
 
 
declination
【名】
辞退、丁重な断り
下降、下方への傾き、傾斜
ずれ、逸脱、衰弱、衰退、堕落、腐敗
偏角、偏差
《天文》赤緯
 
赤緯(せきい)は、天体の位置を表す値。通常、赤経と合わせて使われる。
まず、すべての恒星が張り付いている天球を考える。天球の存在は否定されたが、地球から天体の位置を表すための基準として現在も使われている。
恒星は天球に張り付いており動かないものとする。すると、この天球は、地球から見ると約23時間56分周期で回転しているように見える。
 
 

 
 

  

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